小畑の醸造通信by都農ワイン
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プロフィール

小畑 暁

1958年
北海道旭川生れ
帯広畜産大大学院修了
(農産化学専攻)
1984年
海外青年協力隊員として
ボリビアへ
1988年
南九州コカ・コーラ海外
事業部就職
関連ワイン会社にて
ワイン醸造研修
1992年
ブラジルの現地法人ワイン
工場に支配人として赴任
ブラジルのワインコンテスト
新酒部門で1位に入賞
1996年
(有)都農ワインに工場長
として就任
2001年
県地域づくり奨励賞受賞

以前の醸造通信はこちらから!

有限会社 都農ワイン
〒889-1201
宮崎県児湯郡都農町大字川北14609-20
電話:0983-25-5501
FAX:0983-25-5502
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カテゴリ:ワイン( 51 )
1週間ほどオーストラリアに行っておりました。
1週間ほどオーストラリアに行っておりました。
赤尾君の研修先のテインタラワインに感謝の意を伝えるための表敬訪問でした(町長の取計らいに感謝)。

赤尾君は、本当に良くやってくれました。誰も知らないところで、言葉も出来ずに、大変な毎日だったと思います。その中で、セラーハンド達と共に朝早くから夜遅くまで働き、ワインメーカー達のテイスティングにも毎日参加して、すばらしい人間関係を築いていました。赤尾君と彼らの別れを見て、思わず私も目頭が熱くなりました。

最近、技術的に閉塞感を感じていたのですが、今回のオーストラリア行きで、目が覚めたような気がします。まだまだ、やることは山とある。すこし大げさに言えば、これから10年先の都農ワインの進むべき道が見えたような気がします。

ワインという世界共通言語が存在するということを強く感じました。私たちのような無名のワイナリーのワインでも、ワインを通して、彼らと語り合えるのです。この小さな国際交流の芽を、大きく育てられたらと思いました。

可能であるなら、また来年のビンテージに赤尾君が参加して、世界の空気をおもっきり吸い込んでもらいたものです。

それにしても、私はもう少し英会話の勉強しなくては。

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支配人のアンドリューさん(右から2人目)とワインメーカーのポールさん(右から3人目)に町長からの手紙と記念品をお渡ししました。手紙は毛筆で和紙に書いて頂きました。町長は粋です。
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by obatawine | 2006-04-25 03:14 | ワイン
畑はビニールがけです。
最近、雨が多いですね。天気が持ちません。こちらでも9日から10日にかけて大雨が降りました。

都農ワインの畑では、今、雨よけのビニール張りで大忙しです。しかし、このところ雨の日が多くて作業が遅れがちです。今日も午前中は雨、ワイナリーでラベル張りをしていただきました。午後には雨が上がり、すこしでも遅れを取り戻すべく、畑でビニールがけをしていただきました。
カベルネ・ソービニオンは、萌芽が始まりました。シャルドネは葉が5枚くらい、シラーは4枚くらい。芽も飛んでいませんので、生育は順調です。
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1番圃場のシャルドネです。葉が5枚ぐらい展開しています。
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2番圃場のシラーです。葉が4枚ぐらい展開しています。
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4番圃場のカベルネ・ソービニオン。萌芽が始まりました。芽が揃っていてひと安心。
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13番圃場。畑のスタッフの皆さんがビニールがけをしています。
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by obatawine | 2006-04-13 17:14 | ワイン
シャルドネの萌芽が始まりました。
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シャルドネの萌芽。短鞘剪定。2芽残し。見事に萌芽しています。芽がとんでいません。ほとんどのシャルドネが2芽とも萌芽しています。
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シラーも萌芽が始まりました。
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シャルドネ5番圃場から。土作りを終えた畑は、これかが春本番です。

シャルドネ、シラーが萌芽しました。
最近、すっかり春めいてきました。昨日は、ワイナリーの入り口にある不動滝公園で花祭りがありました。今年は、寒波が強かったせいでしょうか、一斉に桜が咲き誇って、それは見事です。

そろそろ、シャルドネが萌芽の季節と思い、農場担当のユウジさんに聞いたら、一週間前ぐらいからシャルドネの萌芽が始まっているとのこと。あわてて農場に写真を撮りに行った次第です。シラーも一部萌芽が始まっていました。

いよいよ今週から、ビニール被覆が始まります。そして、芽かき、わき芽とり、誘引と忙しくなります。5月初旬には、シャルドネの開花が始まるはずです。
赤尾くん、畑は順調ですよ。ユウジさんを始めとする畑のスタッフが頑張っていますよ。
これから、ぶどう畑も春本番です。
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by obatawine | 2006-04-03 17:55 | ワイン
シャルドネ エステート、シャルドネ アンフィルタードの瓶詰が終わりました。
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アンフィルタードの瓶詰です。エステートの時は、写真を撮る余裕がありませんでした。
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アンフィルタードの熟成に使用していた樽8本です。つまり、アンフィルタードの生産はわずか2400本。すべて新樽です。
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KBC-TV アサデスのレポーターの山田さんです。岩田屋さんの配達ありがとうございました。

シャルドネ エステート、アンフィルタードの瓶詰が終わりました。
今は、セラーで24日の出荷にあわせてラベル貼りで大忙しです。

アンフィルタードの瓶詰の時は、KBC-TVのアサデスの方々が乱入(?)してきて、びっくり。
シャルドネ・アンフィルタードを熟女、シャルドネ・アンウディッドをピチピチギャルと表現したのですが、そのままテレビで放映されたみたいです(ごめんなさい、仕事中で見られませんでした)。
いきなり取材に来られて、驚いたのですが、レポーターの山田さん、ディレクターの植村さんもとっても礼儀正しい方々でした。こちらの方が、ずうずうしく福岡の岩田屋さんにワインの配達をお願いしてしまいました。山田さん、植村さん、KBCのスタッフの皆さん、ありがとうございました。

それにしても、一人でワインの瓶詰をするのは大変。判断の連続ですから、精神的に疲れます。『これでいいのか、これでいいのか』と自問自答です。

樽のラッキング、ベントナイト処理、冷却処理、仕上げろ過と長い孤独な作業でした。
エステートの時は、仕上げろ過の準備を用意周到に、前の日に終わらせて、翌日すぐにスタートできるようにしました。その甲斐もなく途中、ろ過機が詰まってしまって、ろ過が終わったのが夜の11:00。翌日、8:30から瓶詰できる様に、朝5:00に出社。大きなトラブルもなく無事、瓶詰が終了。しばらく、瓶詰予定がないので、瓶詰機をサニテーション、タンク洗浄と帰宅の途についたのが、夜の9:00.もうくたくた。

とりあえず、2005年のシャルドネは瓶詰が終わりましたよ、赤尾君。シャルドネのティスティングコメントは後日、詳細に。
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by obatawine | 2006-03-17 17:53 | ワイン
今日は、シャルドネのラッキングです。
今日は、シャルドネのラッキングです。
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樽から窒素ガスで圧送している様子です。久々の現場仕事。変に肩に力が入っています。
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サイトグラス(ガラス管)の中のワインに注目。きれいにおり引きされているのが分かります。働けど働けど なお我暮らし 楽にならざり じっと手を見る(石川啄木)

営業、取締役会、赤尾君の引継ぎと忙しい日々を過ごしておりました。
赤尾君のブログやメールを見ると元気そうにやっているようです。これからは、ワインメーキングやブドウ栽培は、オーストラリアの時代のような気がします。私がワインに携わった頃、1980年代末、カリフォルニアワインの熱気が、今、同じようにオーストラリアワインに感じます。
この機会にオーストラリアワインのよいところをどんどん吸収してくださいね。赤尾君のますますの飛躍を期待するところです。

さて、今日はシャルドネのラッキング(おり引き)です。窒素ガスで圧送するのですが、久々の作業で手間取りました。一人でやるのは、骨が折れます(トホホホ、私はもう年ですかね)。
このシャルドネは、昨年、8月末に収穫したシャルドネを、樽発酵、シュール・リー、樽熟成をしていたものです。シャルドネの樽熟成は、順調です。柑橘系の香りが強く感じ、果実味も凝縮感を感じます。今回のラッキングしたシャルドネは、『シャルドネ エステート』として、3月末にリリースする予定です。
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by obatawine | 2006-02-19 19:08 | ワイン
今日は、シャルドネ アンウディッドの瓶詰です。
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今日は、シャルドネ アンウディッドの瓶詰です。

私のブログは、瓶詰ブログと陰口たたかれていますが、今回もめげずに瓶詰。

先日、試飲会をしたのですが、評判は上々。
この、シャルドネ アンウディッドは、タンクで低温発酵させたもの。樽やシュール・リーなどの全く使用していません。テクニック的なことはいっさいしていません。

何もたさない、何もひかない(どこかで聞いたことがあるコピーだなぁ)。ですから、ぶどうの出来が直接ワインに反映されます。そのアンウディッドの出来が、今年(2005年)はいい!

これもひとえに、『土作り』に力を入れて来た成果と考えています。
あらためて、『ワイン醸造は農業』と感じた次第です。

凝縮した果実味を感じます。リースリング、ビオニエ、ゲベルツトラミナのような華やか香りがします。このワインをブラインドでシャルドネと言い当てるのは難しいのではないでしょうか。若干甘口ですが、食事のじゃまにはならない程度です。それどころか、中華、和食にぴったりのような気がします。
リリースは2月11日を予定しています。少々お待ちを。
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by obatawine | 2006-02-01 14:50 | ワイン
スパークリングミニ、ただ今、準備中
ただ今、バレンタインデー向けミニスパの製品作りで大忙しです。昨年は、ミニスパの製品作りが間に合わなくて、大変な思いをしました。そこで今回は用意周到に準備をしたはずなのですが、なぜか、ぎりぎりになってしまう都農ワインです。もう、世の中は、バレンタインデー向けの商戦に入っているようです。ある酒販店さんには、せかされてしまいました。
2005都農ワインミニスパークリングは、1月28日から販売です。

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まず、一本一本、丁寧にホイルを被せます。手作業です。圧搾空気でホイルを締めるのですが、しわが出来ないようにするには熟練が必要です。昨年は、このホイルがオーストラリアまで行ってしまい、大変な目に会ってしまいました。今回は去年のうちからホイルを用意しました。今年は、ホイルに代わって、赤尾君がオーストラリアに行くことになりました。
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次に、ネックシールを貼ります。これまた、手作業です。
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これで、かわいい200mlのスパークリングの出来上がりです。1月28日にリリースする予定です。
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by obatawine | 2006-01-18 19:26 | ワイン
オーストラリアワイン事務局のベンジャミンさんが来工
オーストラリアワイン事務局の日本代表のベンジャミンさんが、都農ワインにお見えになりました。何と、日本の若手醸造家の中で、唯一、赤尾君が、オーストラリアのワイナリーで研修することになりました。

オーストラリアワイン事務局のプログラムの中に、各国の若手醸造家を、オーストラリアのワイナリーで研修を受け入れる制度があるそうです。それで、今回は、赤尾君が選ばれて、都農ワインに表敬訪問しに来られたわけです。
ベンジャミンさんのお話によると、各方面から、赤尾君の推薦があったそうです。この場をお借りして、推薦して頂いた皆様に感謝申し上げます。

ベンジャミンさんは、日本在住6年目だそうですが、日本語がめちゃくちゃお上手。驚きました。我社長、河野通継に表敬訪問して頂いたあと、ワイナリー、畑を見学され、ワインをティスティングして頂きました。ベンジャミンさんのお気に入りは、シャルドネのエステートのようでした。飛行機の搭乗時間ぎりぎりまで都農ワインに滞在して頂いて、ワイン談義に花がさきました。
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シャルドネの畑にて。ベンジャミンさんの背の高いこと。同じ、ホモ・サピエンスとは思えません。
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by obatawine | 2006-01-17 18:40 | ワイン
ミニスパの瓶詰
ミニスパ(キャンベル・アーリー スパークリングワイン200ml)の瓶詰をしています。

珪藻土ろ過、ろ紙ろ過、そして瓶詰と、10日からあわただしく作業をしています。9日まで休みを取っていた私が悪いのですが、非常に忙しいです。

750mlのフルボトルを瓶詰するのも、200mlのミニボトルを瓶詰するのも同じ手間です。ただ、違うのは、ミニスパは、今はやりの、スクリューキャップ。その分、品質管理ができるのはコルクよりも安心感はありますけど。

ミニスパは1月28日にバレンタインデー向けにリリースする予定です。女性スタッフは、ハート型のかわいいチョコレートを企画中です。そのチョコレートをお付けして、販売する予定です。数に限りがありますので、早めにお求めになってはいかが?

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オリ引き、珪藻土ろ過、ろ紙ろ過と大忙しです。
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ミニスパは、スクリューキャップを採用しています。
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開栓トルクメータです。これでスクリューキャップの巻き締め具合を調べます。そのほかにもマイクロメータでキャップの溝の深さを測ります。全て数字で巻き締め具合を把握できますので、コルク打栓よりも安心感があります。
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by obatawine | 2006-01-13 19:50 | ワイン
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

今年の年末・年始のお休みは、私のふるさとの北海道へ行ってきました。
家族でスキーをしたり、雪だるまを作ったり、10年ぶりにいとこと酒を酌み交わしたりと、楽しく過ごさせて頂きました。
あっという間の2週間でした(えっ、2週間も!)。
10日から、職場復帰です。私の席が無くなっていたりして・・・・。

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朝里川温泉スキー場にて。あいにくの吹雪でした。沖縄育ちの妻と息子はスキーが初めてです。悪戦苦闘の様子でしたが、良い思い出になったと思います。

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実家の近くの公園にて。雪だるまを息子と作りました。目と口はナナカマドの実で作りました。息子は大喜びです。
公園で雪だるまを息子と作っている間、5匹の犬がやってきましたが(散歩連れ)、一人として子供はやって来ませんでした。日本は想像以上に少子高齢化が進んでいるのではと実感しました。ひょっとして、日本は子供の数よりペットの数のほうが多いのでは?
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by obatawine | 2006-01-08 01:29 | ワイン