小畑の醸造通信by都農ワイン
2006-07-29T21:31:25+09:00
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都農ワインの情報満載!
Excite Blog
ホームページリニューアルのお知らせです。
http://obata.exblog.jp/3444710/
2006-07-26T23:52:00+09:00
2006-07-29T21:31:25+09:00
2006-07-27T07:07:26+09:00
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その他
NEW都農ワインホームページは、こちら。
地域づくり、どきどきワイン熟成、挑戦!!栽培と醸造などなど、
新しいコンテンツも増えております。
これから、どんどん充実させていこうと思っておりますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
栽培通信は、リニューアルして、こちらからご覧になれるようになりました。
小畑 暁・赤尾誠二の「挑戦!ブドウ栽培とワイン醸造」
ぞくぞく更新しますので、よろしくお願い致します!!
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宮日広告賞 モノクロの部 銀賞受賞!!
http://obata.exblog.jp/3375712/
2006-07-12T10:20:00+09:00
2006-07-14T12:17:47+09:00
2006-07-12T10:20:36+09:00
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その他
この広告はホットスタッフの吉田さんに制作して頂きました。「あなたはどっち派?」とういタイトルで、都農ワインに来られたお客様にキャンベルかベリーA、どちらが好みか聞き出す趣向の広告です。吉田さんの卓越したアイディアにはいつも驚かされます。インタビュー記事、写真は都農ワインのスタッフが取ったものですが、広告制作に、お客様、ワイナリースタッフが参加することがまた、すごい。
授賞式が済んで、打ち上げに、歴代の都農宮日支局長の皆さんと広告局次長の加藤さんがお祝いに駆けつけてくれました。実は、広告局次長の加藤さんは、当時は写真部の局長、都農ワインがオープン間もない頃、西木戸支局長と都農ワインの特集を組んでくれた大恩ある方です。
それぞれの元支局長と、当時の思い出話に花が咲きました。皆さん、それぞれの道で活躍されています。楽しい飲み会でした。また、お会いしたいです。
7月7日付宮日新聞の紙面で宮日広告賞の受賞の告知がありました。
忙しいスケジュールをさいて、河野町長が代表して受賞して頂きました。
受賞された方々の記念撮影です。南日本酪農、宮銀、雲海酒造、イオン宮崎、山形屋と皆さん県内一流の企業の方々です。
歴代都農支局長の方々が受賞のお祝いに駆けつけて頂きました。
これが、頂いた記念のタテです。
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うめスパークリング瓶詰め中
http://obata.exblog.jp/3354159/
2006-07-07T15:44:16+09:00
2006-07-07T15:44:16+09:00
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コミュニティービジネス
ところが、今日の瓶詰めは快調そのもの。
今日、吉田さんから、すばらしうめワインのポスターが届きました。まだ公開できませんが、感動もの。轟や立野の皆さんにお見せしたい!
これで、都農ワインのスパークリングは、白、ロゼ、赤と揃いました!
グラスの中のうめワイン。あわ立ちがとてもきれいです。今年は洋ナシのような香りを強く感じます。
ビンに充填している様子です。今日はとても快調。
次にコルクが打栓されます。コルクがマッシュルームのような形になります。
そのうえから、ワイヤーがかけられます。
これが、ワイヤーです。すべて自動で巻き締めてくれるのが不思議な気がします。
これで瓶詰め完了。瓶詰直後は品温が低いので2,3日たってからラベルを貼ります。
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今日は、うめワインのケイソウ土ろ過です。
http://obata.exblog.jp/3336980/
2006-07-03T21:45:40+09:00
2006-07-03T21:45:40+09:00
2006-07-03T21:45:40+09:00
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コミュニティービジネス
出だしは快調でしたが、ろ過終盤、あともう少しというところでアウト。マンホールからのぞいてみると、とてもケイソウ土ろ過でろ過できるレベルのワインではありません。しかし、捨てるわけにもいかず、詰まっては洗い、洗っては詰まり、ただひたすら忍耐のみ。終わるのは夜の11時頃になりそうです(今もろ過中です)。
都農ワインのケイソウ土ろ過機です。
ろ過の様子はサイトグラスから確認できます。最初は快調でした。
ろ過に使うケイソウ土です。ケイソウ土の粒子は非常に微小です。粒子の微小な隙間を通ってワインがろ過されます。
ろ過機の中にはディスクがあります。そのディスクの上にケイソウ土の層が作られます。そのケイソウ土の中をワインが通って、ワインがろ過されます。
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うめワインただ今、オリ引き中
http://obata.exblog.jp/3317805/
2006-06-29T16:50:00+09:00
2006-06-29T17:55:05+09:00
2006-06-29T16:50:22+09:00
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コミュニティービジネス
オリ引き兼粗ろ過。難しそうな顔していますが、ただ単に、プレスフィルターのファンベルトが切れそうで交換するかどうか迷っているところの写真。結局、この後、ファンベルト交換しました。
うめワインは、後発酵を終了して、オリ引きしました。
後発酵は、15度前後でじっくりと低温発酵を2週間程度続けました。
今年のうめワインは、梅の香りをベースに、洋ナシ、桃、メロンといった果物のニュアンスを強く感じます。今年は、3回目のうめワインの製造。いろいろとノウハウを積みましたので、作業自体は、スムーズに進みました。
オリ引きの後、珪藻土ろ過、ろ紙ろ過、7月5日、6日頃に瓶詰めを予定しています。販売は7月15日と今の時点では考えております。今年のうめワインも自信作です。こうご期待あれ。]]>
ただ今、うめワイン発酵中
http://obata.exblog.jp/3180275/
2006-06-04T20:00:18+09:00
2006-06-04T20:00:19+09:00
2006-06-04T20:00:19+09:00
obatawine
コミュニティービジネス
かもし発酵(?)中の梅に櫂入れしています。なかなかに重労働です。
かもし発酵中の梅です。
後発酵(?)中の梅です。赤ワインと違って泡が黄色い。洋ナシのような香りがします。
先日、かもし発酵を終え、ただ今、うめワインは、後発酵中です。
今年のうめワインは、洋ナシ、ラフランスの香りが強いように感じます。同じ梅でも、採れる年によって作柄がありますから、当然のようにそれぞれの特徴があるのは当たり前なのですが、面白いと思いました。梅にもビンテージがあるのです。
おそらく、来週末ぐらいに後発酵を終え、発酵停止、その後冷却をかけ、来月の初めには、粗ろ過が出来るのではないかと思っています。そのころになると、今度はぶどうの仕込み準備で大忙しです。
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今日が、うめワインの仕込みです。
http://obata.exblog.jp/3143054/
2006-05-27T18:18:35+09:00
2006-05-27T18:18:35+09:00
2006-05-27T18:18:35+09:00
obatawine
コミュニティービジネス
5月20日、久々の晴天の日に、梅が運ばれてきました。
立派なうめです。
1週間追熟させると、こんなに黄色になります。
5月27日、梅の仕込みです。仕込む前に梅を洗います。
タンクの上から投入します。
ホークリフトで、タンクの上まで持ち上げます。高所作業です。
タンクの中に投入した梅です。これから酵母をいれてかもし発酵をします。
5月20日、梅が入荷。それから1週間追熟。そして、今日が、うめワインの仕込みです。
今年は、梅が不作の中、立野、轟の梅生産者の皆様のご協力のおかげで予定数量5トンに達しました。この場、お借りして御礼申し上げます。
それにしても、一年は早いものです。もう、梅の仕込みの季節です。今年は、香りがいいような気がします。もう、ワイナリーは、梅というよりはバナナの香りに満たされています。見た目も非常にきれいです。不作であった分、ひと粒ひと粒が充実していたのかもしれません。
今回で3回目の仕込みです。昨年、かなりノウハウ(?)を積みましたので、今年は楽できるのではないかと思っています。2日ぐらい寝なければ何とかなりそうです。赤尾君、早く儲けて、遠心分離機を買いましょう。
本日は、畑のスタッフの皆さんにお手伝い頂いて、スムーズに仕込がすみました。仕込みの最後に酵母を入れて一安心。あとは、沸き付く(発酵が始まる)のを待つだけです。その後、赤ワイン同様に、かもし発酵、2次発酵させ、オリ引き、ろ過、瓶詰めは7月中旬ごろを予定しています。
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1週間ほどオーストラリアに行っておりました。
http://obata.exblog.jp/3011901/
2006-04-25T03:14:01+09:00
2006-04-25T03:14:01+09:00
2006-04-25T03:14:01+09:00
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ワイン
赤尾君の研修先のテインタラワインに感謝の意を伝えるための表敬訪問でした(町長の取計らいに感謝)。
赤尾君は、本当に良くやってくれました。誰も知らないところで、言葉も出来ずに、大変な毎日だったと思います。その中で、セラーハンド達と共に朝早くから夜遅くまで働き、ワインメーカー達のテイスティングにも毎日参加して、すばらしい人間関係を築いていました。赤尾君と彼らの別れを見て、思わず私も目頭が熱くなりました。
最近、技術的に閉塞感を感じていたのですが、今回のオーストラリア行きで、目が覚めたような気がします。まだまだ、やることは山とある。すこし大げさに言えば、これから10年先の都農ワインの進むべき道が見えたような気がします。
ワインという世界共通言語が存在するということを強く感じました。私たちのような無名のワイナリーのワインでも、ワインを通して、彼らと語り合えるのです。この小さな国際交流の芽を、大きく育てられたらと思いました。
可能であるなら、また来年のビンテージに赤尾君が参加して、世界の空気をおもっきり吸い込んでもらいたものです。
それにしても、私はもう少し英会話の勉強しなくては。
支配人のアンドリューさん(右から2人目)とワインメーカーのポールさん(右から3人目)に町長からの手紙と記念品をお渡ししました。手紙は毛筆で和紙に書いて頂きました。町長は粋です。
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畑はビニールがけです。
http://obata.exblog.jp/2961940/
2006-04-13T17:14:00+09:00
2006-04-13T17:46:33+09:00
2006-04-13T17:14:24+09:00
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ワイン
都農ワインの畑では、今、雨よけのビニール張りで大忙しです。しかし、このところ雨の日が多くて作業が遅れがちです。今日も午前中は雨、ワイナリーでラベル張りをしていただきました。午後には雨が上がり、すこしでも遅れを取り戻すべく、畑でビニールがけをしていただきました。
カベルネ・ソービニオンは、萌芽が始まりました。シャルドネは葉が5枚くらい、シラーは4枚くらい。芽も飛んでいませんので、生育は順調です。
1番圃場のシャルドネです。葉が5枚ぐらい展開しています。
2番圃場のシラーです。葉が4枚ぐらい展開しています。
4番圃場のカベルネ・ソービニオン。萌芽が始まりました。芽が揃っていてひと安心。
13番圃場。畑のスタッフの皆さんがビニールがけをしています。]]>
シャルドネの萌芽が始まりました。
http://obata.exblog.jp/2917275/
2006-04-03T17:55:00+09:00
2006-04-03T19:48:21+09:00
2006-04-03T17:55:09+09:00
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ワイン
シャルドネの萌芽。短鞘剪定。2芽残し。見事に萌芽しています。芽がとんでいません。ほとんどのシャルドネが2芽とも萌芽しています。
シラーも萌芽が始まりました。
シャルドネ5番圃場から。土作りを終えた畑は、これかが春本番です。
シャルドネ、シラーが萌芽しました。
最近、すっかり春めいてきました。昨日は、ワイナリーの入り口にある不動滝公園で花祭りがありました。今年は、寒波が強かったせいでしょうか、一斉に桜が咲き誇って、それは見事です。
そろそろ、シャルドネが萌芽の季節と思い、農場担当のユウジさんに聞いたら、一週間前ぐらいからシャルドネの萌芽が始まっているとのこと。あわてて農場に写真を撮りに行った次第です。シラーも一部萌芽が始まっていました。
いよいよ今週から、ビニール被覆が始まります。そして、芽かき、わき芽とり、誘引と忙しくなります。5月初旬には、シャルドネの開花が始まるはずです。
赤尾くん、畑は順調ですよ。ユウジさんを始めとする畑のスタッフが頑張っていますよ。
これから、ぶどう畑も春本番です。
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河野智之さん、華さんご夫妻。
http://obata.exblog.jp/2884778/
2006-03-27T14:34:47+09:00
2006-03-27T14:37:52+09:00
2006-03-27T14:34:47+09:00
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地域コミュニティー
河野智之さん、華さんご夫妻と庵樹くん。ぶどう畑にて。お二人は、ワイナリーの丘でデート重ねたようです。都農ワインはこんな点でも社会貢献をしています!
お父様の定文さん。サニールージュの剪定をしていました。
おじい様の清さん。ぶどう栽培を始めた頃の話をお聞きしました。
先日、都農ワイン情報誌『コルク』の取材で、河野智之さん(24歳)、華さん(22歳)ご夫妻のところにお邪魔しました。お二人は都農町岩山地区でキュウリ、ぶどう栽培の農業後継者です。
お二人は、友人の紹介で知り合ったとのこと。ワイナリーの丘でずいぶんデートを重ねたようです。ご夫婦にはお子様がお一人(庵樹くん、1歳半)いらっしゃいます。
ぶどう栽培は、おじい様の清さんが始められたとのこと。智之さんが3代目。ぶどう栽培では、まだまだお父様の定文さんにはかなわぬ様子です。ぶどう栽培は『パッカーはめが父親より早いぐらい』とのこと。今では、ぶどうに代わって、キュウリ栽培に力を入れています。
智之さんは幼い頃から農作業の手伝いはしていましたが、父親の定文さんには、『自分の道は、自分で決めろ』と言われ、農業を継いでほしいと言われたことがないそうです。悩んだ末、華さんとの結婚を機に、農業を継ぐ決心をしたそうです。
キュウリの話になると、熱が入ります。智之さんが作るキュウリは、包丁で切ったとき、中身も緑色なことが自慢。そういうキュウリが美味しいのだそうです。規模を拡大して、会社経営のような農業をやるのが夢だそうです。『品質が大事、作るだけで後は知らんでは、農業はつぶれる』、『農業に夢を持つこと、好きなことやっていると気持ちがいい』と智之さんが語ります。
奥様の華さんが『農家の嫁だからといって、オシャレは忘れたくない。きれいでいたいわ』と笑いながら話してくださったのが印象的でした。
お二人の若い感覚で次代の都農の農業を支えて頂きたいものです。
今回の取材を通して自戒を込めて一言、『息子はおやじの背中を見て育つ』つくづくと感じた次第です。
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シャルドネ エステート、シャルドネ アンフィルタードの瓶詰が終わりました。
http://obata.exblog.jp/2839761/
2006-03-17T17:53:50+09:00
2006-03-17T17:53:50+09:00
2006-03-17T17:53:50+09:00
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ワイン
アンフィルタードの瓶詰です。エステートの時は、写真を撮る余裕がありませんでした。
アンフィルタードの熟成に使用していた樽8本です。つまり、アンフィルタードの生産はわずか2400本。すべて新樽です。
KBC-TV アサデスのレポーターの山田さんです。岩田屋さんの配達ありがとうございました。
シャルドネ エステート、アンフィルタードの瓶詰が終わりました。
今は、セラーで24日の出荷にあわせてラベル貼りで大忙しです。
アンフィルタードの瓶詰の時は、KBC-TVのアサデスの方々が乱入(?)してきて、びっくり。
シャルドネ・アンフィルタードを熟女、シャルドネ・アンウディッドをピチピチギャルと表現したのですが、そのままテレビで放映されたみたいです(ごめんなさい、仕事中で見られませんでした)。
いきなり取材に来られて、驚いたのですが、レポーターの山田さん、ディレクターの植村さんもとっても礼儀正しい方々でした。こちらの方が、ずうずうしく福岡の岩田屋さんにワインの配達をお願いしてしまいました。山田さん、植村さん、KBCのスタッフの皆さん、ありがとうございました。
それにしても、一人でワインの瓶詰をするのは大変。判断の連続ですから、精神的に疲れます。『これでいいのか、これでいいのか』と自問自答です。
樽のラッキング、ベントナイト処理、冷却処理、仕上げろ過と長い孤独な作業でした。
エステートの時は、仕上げろ過の準備を用意周到に、前の日に終わらせて、翌日すぐにスタートできるようにしました。その甲斐もなく途中、ろ過機が詰まってしまって、ろ過が終わったのが夜の11:00。翌日、8:30から瓶詰できる様に、朝5:00に出社。大きなトラブルもなく無事、瓶詰が終了。しばらく、瓶詰予定がないので、瓶詰機をサニテーション、タンク洗浄と帰宅の途についたのが、夜の9:00.もうくたくた。
とりあえず、2005年のシャルドネは瓶詰が終わりましたよ、赤尾君。シャルドネのティスティングコメントは後日、詳細に。
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今日は、シャルドネのラッキングです。
http://obata.exblog.jp/2714150/
2006-02-19T19:08:47+09:00
2006-02-20T09:17:08+09:00
2006-02-19T19:08:48+09:00
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ワイン
樽から窒素ガスで圧送している様子です。久々の現場仕事。変に肩に力が入っています。
サイトグラス(ガラス管)の中のワインに注目。きれいにおり引きされているのが分かります。働けど働けど なお我暮らし 楽にならざり じっと手を見る(石川啄木)
営業、取締役会、赤尾君の引継ぎと忙しい日々を過ごしておりました。
赤尾君のブログやメールを見ると元気そうにやっているようです。これからは、ワインメーキングやブドウ栽培は、オーストラリアの時代のような気がします。私がワインに携わった頃、1980年代末、カリフォルニアワインの熱気が、今、同じようにオーストラリアワインに感じます。
この機会にオーストラリアワインのよいところをどんどん吸収してくださいね。赤尾君のますますの飛躍を期待するところです。
さて、今日はシャルドネのラッキング(おり引き)です。窒素ガスで圧送するのですが、久々の作業で手間取りました。一人でやるのは、骨が折れます(トホホホ、私はもう年ですかね)。
このシャルドネは、昨年、8月末に収穫したシャルドネを、樽発酵、シュール・リー、樽熟成をしていたものです。シャルドネの樽熟成は、順調です。柑橘系の香りが強く感じ、果実味も凝縮感を感じます。今回のラッキングしたシャルドネは、『シャルドネ エステート』として、3月末にリリースする予定です。
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今日は、シャルドネ アンウディッドの瓶詰です。
http://obata.exblog.jp/2622135/
2006-02-01T14:50:50+09:00
2006-02-01T14:50:50+09:00
2006-02-01T14:50:50+09:00
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ワイン
今日は、シャルドネ アンウディッドの瓶詰です。
私のブログは、瓶詰ブログと陰口たたかれていますが、今回もめげずに瓶詰。
先日、試飲会をしたのですが、評判は上々。
この、シャルドネ アンウディッドは、タンクで低温発酵させたもの。樽やシュール・リーなどの全く使用していません。テクニック的なことはいっさいしていません。
何もたさない、何もひかない(どこかで聞いたことがあるコピーだなぁ)。ですから、ぶどうの出来が直接ワインに反映されます。そのアンウディッドの出来が、今年(2005年)はいい!
これもひとえに、『土作り』に力を入れて来た成果と考えています。
あらためて、『ワイン醸造は農業』と感じた次第です。
凝縮した果実味を感じます。リースリング、ビオニエ、ゲベルツトラミナのような華やか香りがします。このワインをブラインドでシャルドネと言い当てるのは難しいのではないでしょうか。若干甘口ですが、食事のじゃまにはならない程度です。それどころか、中華、和食にぴったりのような気がします。
リリースは2月11日を予定しています。少々お待ちを。
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スパークリングミニ、ただ今、準備中
http://obata.exblog.jp/2550064/
2006-01-18T19:26:20+09:00
2006-01-18T19:34:54+09:00
2006-01-18T19:26:21+09:00
obatawine
ワイン
2005都農ワインミニスパークリングは、1月28日から販売です。
まず、一本一本、丁寧にホイルを被せます。手作業です。圧搾空気でホイルを締めるのですが、しわが出来ないようにするには熟練が必要です。昨年は、このホイルがオーストラリアまで行ってしまい、大変な目に会ってしまいました。今回は去年のうちからホイルを用意しました。今年は、ホイルに代わって、赤尾君がオーストラリアに行くことになりました。
次に、ネックシールを貼ります。これまた、手作業です。
これで、かわいい200mlのスパークリングの出来上がりです。1月28日にリリースする予定です。
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